リンク可能なコンテナビュー、タイトルバーのページヘッダー、マネージドエンジン
今回のインターフェース刷新は 2 つの考えに基づいています。コンテナを見るすべての方法をそれぞれ独立したページにすること、そしてウィンドウ上部のバーをページのタイトルとアクションの居場所にすることです。あわせて macOS にマネージドエンジンが加わり、Dockerman はソケットに接続するだけでなく、Colima と Podman のマシンを起動して切り替えられるようになりました。
✨ 新機能
- 🧭すべてのコンテナビューに独自の URL: 詳細、統計、ログ、ターミナル、プロセス、ファイルが `/container/:id` 配下のネストされたタブになり、リンク・戻る操作・再読み込みができるように。コンテナを切り替えても表示中のビューは維持され、停止中・非対応・削除済みのコンテナはその場で理由を説明します(機能しないパネルを表示しません)。
- 🪟ページヘッダーがタイトルバーへ: すべての一覧ページがタイトルとアクションをウィンドウ上部のバーに委ね、ページごとにテーブル 1 行分の高さを確保しつつ、アクションに全幅を与えます。このバーはサイドバーの開閉と進む/戻るナビゲーションも担い、ツールチップにショートカットを表示します。
- 🖥️macOS のマネージドエンジン: オンボーディング、設定、ホストスイッチャーから Colima と Podman のマシンを検出、起動、停止、修復、切り替えでき、VM の CPU・メモリ・ディスクもアプリ内で設定可能。Dockerman はエンジンのバイナリをインストールも更新もせず、入手方法を案内します。
- 🐳Podman での Compose: ツールチェーンが揃っていれば Compose 機能が Podman でも解放され、Podman が必要とする環境変数を自動的に注入し、デプロイ失敗時には Podman 固有のヒントを表示します。
- ⌨️ターミナルのキープアライブ: コンテナのターミナルビューを離れてもシェルは 5 分間維持され、戻ったときにスクロールバックもそのまま残ります。
🔧 改善
- 🔄どこでも同じ更新コントロール: 更新・再試行・再接続のボタンがすべて同一のコントロールになり、アイコンが状態間で急に切り替わるのではなくモーフィングするように。
- 📋その場で確認できるコピー: コピーボタンはトーストではなくインラインのチェックマークを表示します。
- 🗂️より広いファイルとログ: どちらのビューも全幅表示になり、プレビュー可否はファイル名ではなく内容から判断され(ドットファイルもテキストとしてプレビュー)、プレビュー失敗時には理由を表示します。
- 🎛️より分かりやすい設定: エンジン選択はラジオカード全体になり、ライセンスパネルも正式なカードになりました。
- 🧮統一されたカウントバッジ: サイドバーとイメージ・ボリューム・ネットワーク・ストレージの各テーブルが同じバッジを共有し、リソースを使用中は塗りつぶし、未使用になるとアウトラインになります。
- 🪟Windows と Linux のウィンドウコントロール改善: キャプションボタンがキーボードとスクリーンリーダーで操作でき、テーマに追従し、ウィンドウ最大化中は最大化ボタンが元に戻すボタンに切り替わります。
🐛 バグ修正
- 📈履歴とアラートで正確な CPU%: コンテナの CPU 履歴(およびそれに基づくアラート)が、ライフタイム平均ではなく区間ごとの実使用率を計測するようになり、Podman が CPU を過大報告することもなくなりました — 既存の CPU アラートしきい値が、これまで発火しなかった場面で発火し始める可能性があります。
- 🍎安定した macOS ウィンドウコントロール: トラフィックライトがバー内で中央に配置され、ウィンドウのリサイズ中に揺れなくなりました。
- 🐧Linux の角丸: 新しいタイトルバーでもウィンドウの角丸が保たれ、四角く塗りつぶされなくなりました。
- 🏷️タイトルのちらつき解消: ルート変更をまたいでタイトルバーがタイトルを引き継ぎ、空フレームや二重表示が発生しなくなりました。
⚠️ 破壊的変更
- コンテナの選択状態は URL のみに存在: 従来のフラットなコンテナルートはリダイレクトされますが、前回終了時に選択していたコンテナは復元されなくなりました。
- サイドバーのアクションセクションを廃止: コンテナのアクションは行メニューとコンテナ自身のツールバーに集約され、ライフサイクル操作(開始・停止・再起動)も独立したボタンではなくそのアクションメニューに移動しました。